ハーレー情報サイト                       【Harley-Davidson’s Vibration】 > エンジンオイル > エンジンオイルの交換方法2

エンジンオイル

エンジンオイルの交換方法2

スポンサードリンク

ここから、具体的なエンジンオイルの交換方法を見ていきたいと思います。

こちらの内容は、本やネット、ショップ等で調べた情報を掲載しています。また、その情報をもとに管理人個人が自己責任のもと作業を行っているものです。

参考にして頂ければ大変うれしいですが、このページを参考にして生じた如何なる損害について、管理人は一切の責任を負いません。メンテナンスは自己責任のもと行ってください。また、不安がある場合は、プロショップへの作業をご依頼下さい。

宜しくお願い致します^^

オイルを交換するに当たっては、エンジンを暖める事から始めます。

これは、エンジンが冷えている状態だと、オイルの抜けが良くない為です。エンジンを温める事によって、オイルを柔らかくして、流動性を高めて抜けを良くするという事ですね。

070909%A5%E1%A5%F3%A5%C6%20027.jpg
今回使用したオイルはレブテック製化学合成オイルとK&N製オイルフィルターです。

レブテックオイルとK&Nオイルフィルター情報はこちら

厳密に言うと、10〜20kmくらい走ってから作業を開始した方が、よりオイル抜けは良いのですが、暖気運転を5分くらいでも構わないでしょう。出来ればジャッキアップすると、作業は行いやすいです。また、火傷には十分に注意して下さいね。

070909%A5%E1%A5%F3%A5%C6%20030.jpg
ジャッキアップして、車体を平行にした状態です。

車体を安全で平坦な場所に置き、エンジン下部のドレンプラグを緩めるとエンジンオイルが抜けてきます。この時、廃油を垂れ流さないように、廃油受けなどに確実に入れるようにしましょう。

070909%A5%E1%A5%F3%A5%C6%20029.jpg
車体下に廃油受けを設置した状態です。

廃油を吸収して可燃ゴミとして扱える廃油ポイなどがあるので、それらを活用して下さい。
この時、オイルの注入口を緩めると、圧が抜けてより排出スピードが増します。

070909%A5%E1%A5%F3%A5%C6%20031.jpg
オイル注入口を外していない状態でのオイル排出状態です。

070909%A5%E1%A5%F3%A5%C6%20032.jpg
オイル注入口を外しての排出状態です。勢いが違いますよね。

廃油に異物がないかをチェックします。もし、異物(鉄のかけら)などがあったり、鉄粉が異常に多かったりした場合は、エンジンの異常が考えられるので、バイクショップに診てもらった方が良いでしょう。

070909%A5%E1%A5%F3%A5%C6%20042.jpg
約3000km走行したオイルです。やっぱり黒いですね〜。

ドレンプラグに付着しているオイルや、鉄粉などもパーツクリーナーなどで綺麗にしましょう。また、O−リングは基本的に毎回交換ですが、特に破損が無ければ再使用しても構いません。

ドレンプラグを綺麗にしたら、O−リングがしっかりと装着されているか確認して、ネジ山にオイル漏れ防止として、スレッドシーラントといわれるケミカルを塗布します。このスレッドシーラントはエンジンの熱で固まるケミカルなので、塗布後、あまり時間をおいて乾燥させなくても大丈夫です。

070909%A5%E1%A5%F3%A5%C6%20040.jpg
ドレンボルトのネジ部分にスレッドシーラントを塗布した状態です。

ドレンプラグを取り付ける時は、まずは工具を使わずに必ず手で取り付けます。手で回せるところまでしっかりと回します。手で回せなくなってから初めて工具を使います。

工具で締める際も、思いっきり締め付けるのではなく、軽く小分けにしながら締めていき、
これ以上回らないな、という点まできたら、スナップを効かせて1度だけ締め付けます。

これで取り付けはOKです。そして、ドレンプラグ周りに付着した廃油を綺麗にふき取ります。これは、オイル漏れが発生していないかどうかを確認する為でもあります。

続きはエンジンオイルの交換方法3へ


スポンサードリンク


banner_03.gif