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ミッション・プライマリー  オイル

ミッションオイルの役割と交換時期

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ハーレーのビックツインでは、エンジン・ミッション・プライマリーが別体になっています。そのため、それぞれ使用するオイルも異なってきます。

こちらの内容は、本やネット、ショップ等で調べた情報を掲載しています。また、その情報をもとに管理人個人が自己責任のもと作業を行っているものです。

参考にして頂ければ大変うれしいですが、このページを参考にして生じた如何なる損害について、管理人は一切の責任を負いません。メンテナンスは自己責任のもと行ってください。また、不安がある場合は、プロショップへの作業をご依頼下さい。

宜しくお願い致します^^

まずは、ビッグツインに用いるミッションオイルを見ていきましょう。このミッションオイルの特性はエンジンオイルと比べると若干違ってきます。エンジンオイルの役割については「エンジンオイルの役割」をご覧下さい。

ミッションオイルの特性
トランスミッションの役割については、こちらを見ていただければ分かりますが、このトランスミッション内には多くのギアが設置されています。

このギアが作動する際に、部分的に強く圧力が掛かる性質があるため、その部分的に強く掛かる圧力=局圧による金属摩擦による磨耗を防ぐ特性をミッションオイルは持っているのです。

また、対発泡性の特性も強いです。これは、ギアの回転によって同じところでオイルがかき回され続けると、どうしても泡立ってしまい、オイル粘度を維持し難くなる為です。
だから、発泡し難い特性を持たせているわけですね。

ミッションオイルの交換時期
ミッションはエンジンと比べると、それほど高温ではない為、オイルの劣化はそれほど激しくありません。よって、エンジンオイル2回に1回の割合で交換すれば大丈夫でしょう。

次にスポーツスターのミッションオイルについてです。

スポーツスターでは、ビッグツインと異なり、ミッションとプライマリーが一体式のため、スポーツトランス・フルードというオイルを使います。

つまり、ビッグツインエンジンではエンジンオイルとミッションオイル、プライマリーオイルと3種類のオイルを使うところ、スポーツスターでは、エンジンオイルとスポーツトランス・フルードの2種類のオイルを使う事になります。

この、スポーツトランス・フルードはプライマリーも潤滑するので、プライマリーケース内にあるクラッチの潤滑も行いますが、ビッグツインでは、ミッションとプライマリーが別体式の為、ビッグツイン用のミッションオイルでは、クラッチの潤滑作用はいらず、この為クラッチを滑らせてしまいます。

つまり、スポーツトランス・フルードでは、ミッションの対局圧性と対発泡性に加えて、クラッチを滑らせないで潤滑する役割も持たされているのです。ですから、同じハーレーダビッドソンでも、それぞれ専用のオイルを用いる事が基本となりますよね。

また、スポーツトランス・フルードの交換時期は、ビッグツインのミッションオイルと同じと考えて、エンジンオイル2回に1回の交換で大丈夫でしょう。

ミッションオイルパーツ情報はこちらをご覧下さい。

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