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フォークオイル

ハーレーのフォークオイル交換について

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ハーレーのフロントフォーク。車体の荷重をしっかりと受け止め、その状態によっては大きく走りに影響してくる部分です。そして、実は、フロントフォークにもオイルが使用されていて、定期的なオイル交換が必要なのです。

★フォークオイルの役割と交換時期
現行のハーレーダビッドソンでは、スプリンガーモデル以外は全てテレスコピックフォークを採用しています。そして、このフォークにはオイルが使われているので、必然的にオイル交換が必要になってきます。

このフォークオイルの役割は、フォーク内のスプリング同士の反発力を抑え、摩擦を防いで磨耗を防止するといった役割があります。つまり、使い続けていると汚れてしまい、その性能を十分に発揮できなくなってしまうのです。

ハーレーのモデルや年式によって推奨交換時期は異なりますが、最低でも2年に1回、つまり車検時には交換する事をオススメします。また、距離を走るという方は1年に1回の交換でも良いと思います。

★フォークオイルの交換方法
まずは、フロント部分に荷重が掛からないように、ハーレーの車体をジャッキアップします。フロントフォークの下部にはオイル排出口があります。

この排出口を留めているドレンボルトがあるので、このドレンボルトを取り外すと、フロントフォークオイルが排出されます。

この時、オイルが周りに飛び散って、ブレーキ周辺のパーツに掛からないように十分に注意して下さい。もし、ブレーキパーツについてしまった場合は、必ずパーツクリーナーでオイルを洗い流して下さい。そうしないと、最悪、ブレーキが効かなくなってしまいます。

そんな事を防ぐ為の工夫として、排出口をビニールホースで繋いだり、排出口周辺をビニール自体で覆ったりすると良いでしょう。

次に、フロントフォークのトップブリッジにあるオイル注入口を塞いでいるキャップを外します。
こうすると、圧が抜けて、フォークオイルが勢い良く抜けます。また、キャップを外すとゴム製のオイルシールがあると思いますが、このオイルシールも必ず新品に交換して下さい。

ジャッキアップしている状態なので、トップブリッジのふたを外す際は、十分気を付けて下さい。ジャッキを一度外しても良いと思います。

両方のフォークでこれまでの作業を行って下さい。

しばらく置くと、両方のフロントフォークから大体のフォークオイルが抜けますが、より万全を期すために、一度ジャッキを外して、何回かフロントフォークを上下に動かすと、残りのオイルが排出されます。

オイルの排出を確認したら、ドレンボルトを取り付けます。この時、ワッシャーとボルトは新品に変えておいた方が望ましいです。取り付け方はまず、指で回して、もうこれ以上回せないとなった位置から、工具で締めていきます。

メスシリンダーで注入するフォークオイルの量を計測します。また、使用するフォークオイルにも様々な性能や粘度があります。その走りに応じて色々なフォークオイルをセレクトしても良いと思いますが、基本的には、純正がそれに準じたフォークオイルで問題ありません。

フロントフォークのトップブリッジにあるオイル注入口から新しいフォークオイルを注ぎます。注入後、フロントフォークを上下に動かします。オイルの音が聞こえなくなったらOKです。

次に、ゴム製のオイルシールに新品のフォークオイルを薄く塗布して、ボルトと一緒に取り付けます。最後にドレンボルト周辺やオイルシール周辺でオイル漏れが起こっていないか?ブレーキパーツ周辺にオイルが付着していないか?などを確認して、フォークオイルの交換は終了です!

>>ハーレー用フォークオイルはこちらから

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