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ドライブベルト

ハーレーのドライブベルトについて

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ハーレーは他の多くのモーターサイクルと違って、チェーンドライブ機構ではなく、ベルトドライブ機構を採用しています。このベルトはチェーンと違って、メンテナンスフリーと言われていますが、実際にはそのテンション具合の点検と調整が必要となってきます。

ドライブベルトの点検方法はモデルによって若干違ってきます。
まずは、荷物などの荷重が掛かっていない状態を全モデルでの基本としています。

ドライブベルトのたるみ量を計測する箇所ですが、ジャッキでリアタイヤを持ち上げて、タイヤを回しながら、ドライブベルトの一番張っている箇所を探し出します。そこが計測ポイントとなります。
プライマリーチェーンの調整と同じ要領ですね。

計測ポイントを発見したら、ジャッキを下ろして、タイヤが地面に付く状態にします。
ここで、初めて、以下のモデル別の条件(年式により異なります)に合わせてドライブベルトのたるみ量を計測します。

たるみ量を計測する工具は、ベルトテンションゲージと呼ばれるものです。これはハーレーディーラーなどで手に入ります。ドライブベルトのたるみ量を計測する際は、4.5kgの力を持って、ベルトテンションゲージでドライブベルトを押し上げます。

この押し上げたときの、たるみ量をゲージなどで計測するわけですね。ちなみにベルトテンションゲージはボディとシャフトのOリングが接触すると4.5kgの力が加わるようになっています。

ツーリングファミリー
サイドスタンドで車体を支持した状態で、ドライブベルトの下側からたるみ量を計測します。適正たるみ量6.3mm〜7.9mm

ダイナファミリー
1名が乗車した状態で、ドライブベルトの下側からたるみ量を計測します。
適正たるみ量7.9mm〜9.5mm

XL883C、XL1200C(スポーツスターファミリー)
1名が乗車した状態で、ドライブベルトの下側からたるみ量を計測します。
適正たるみ量6.5mm〜7.9mm

XL883L、XL883R、XL883、XL1200R(スポーツスターファミリー)
1名が乗車した状態で、ドライブベルトの下側からたるみ量を計測します。
適正たるみ量9.5mm〜11.1mm

VRSC、VRSCA、VRSCD(V-RODファミリー)
車体を直立させた状態で、ドライブベルトの下側からたるみ量を計測します。
適正たるみ量6mm

VRSCR(V-RODファミリー)
車体を直立させた状態で、ドライブベルトの下側からたるみ量を計測します。
適正たるみ量10mm

ソフテイルファミリー
1名が乗車した状態で、ドライブベルトの上側からたるみ量を計測します。
適正たるみ量6.4mm〜7.9mm

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