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ハーレーコラム

ハーレーのミッション・チューニング〜クロスレシオ〜

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ハーレーダビッドソンと言うと、外装系のカスタムがメインのイメージがありますよね?
実際にハーレーのカスタムパーツと言えば、外装に関したものがとても多いです。

また、ボアアップやストロークアップなどのエンジンチューニングの手法もありますが、ミッションのチューニングに関しては、あまり知られていないのではないでしょうか?

ハーレーでのミッション・チューニングはストリート車輌ではあまり一般的ではないかも知れませんが、レースに参加しているハーレー車輌では結構行われているようです。

そのチューニング方法とは、大きく分けて2つがあるようですね。

一つはクロスレシオギヤに変速を変更する方法。
もう一つは、ミッション自体のギヤ数を増やす方法です。

まず、最初のクロスレシオギヤについてです。

クロスレシオギヤとは、簡単に言うと、ギヤ比が近い(close)ミッション構造のことです。クロスとは『交差する』という意味ではなくて、『近い』という意味というわけですね。

つまり、異なるギヤ(例えば1速と2速)が補っている速度域を近づけるチューニング方法です。これはギヤの歯数を変更することによって変更できます。

そのメリットとしては、ギヤ比が近いことによって、ギヤをシフトアップさせた際にエンジン回転数の低下を防ぐ事が出来るため、効率良くエンジンのパワーを引き出す事が出来ます。

レスポンスが良くなることによって、エンジンパワーを効果的に引き出すのがクロスレシオのメリットと言えるでしょうね。ちなみに、クロスレシオギヤの反意語で、ワイドレシオがあります。これは読んで字の如く、ギヤ比が広い、という意味ですよね。


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