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ハーレーコラム

ハーレーのエキゾーストシステム

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ハーレーのエキゾーストシステム。一般にマフラーと呼ばれる箇所ですよね。
ハーレーはVーTWINエンジンなので(V-ROD除く)、エンジンのフロントとリアのシリンダーそれぞれから、2本のエキゾーストパイプ(排気管)が車体後方に伸びて、サイレンサー(消音器)に連結しています。

ハーレーでは、このエキゾーストパイプと、サイレンサーの部分が分割できるスタイルを採用しています。また、最近の排気ガス規制対応として、2001年モデルからは排気ガス内の有害物質である、窒素化合物や炭化水素、一酸化炭素などを削減して排出する役割の触媒を設けています。

ハーレーというと、その変わらないスタイルから、
あまりアップデートされた機能を持っていないというイメージがあるかも知れません。

しかし、モーターサイクルカンパニーの責任として、
昨今の環境保全のための規制にもしっかりと対応をしているわけですよね。

さて、このエキゾーストシステムですが、
ハーレーの初期の時代、つまり、ナックルヘッドやパンヘッド、
サイドバルブを生産していた頃ですが、2in1と呼ばれるスタイルがほとんどでした。

ハーレーマフラー2in1写真.jpg
『クラシカルなスタイルの2in1エキゾーストシステム』

これは、リアとフロントから出たエキゾースト(排気管)が途中で1本になり、
サイレンサーと連結スタイルを言います。とてもクラシカルなスタイルですよね。

現行のモデルでもとても人気のあるハーレーらしいスタイルです。
また、そのスタイルだけでなく、2本のエキゾースト(排気管)を連結することによって、
排圧を確保してトルクを生み出す、という役割もあるようですね。

ショベルヘッドが生み出される頃になると、FX系やXL系で2in2と呼ばれる、
エキゾーストシステムが良く見られるようになりました。

ハーレーママフラー2in2写真
『軽快でチョッパーライクな2in2エキゾーストシステム』

2in1と比べると、クラシカル感には欠けますが、
対象的にスポーティーな外観だったり、マフラー重量の軽減などの特徴があります。

また、比較的、
そのマフラーサウンドは2in1と比べると、歯切れの良い傾向があるようです。

このように、ハーレーが採用しているエキゾーストシステムには、
外観上の問題だけでなく、性能面も関係があります。
外観と性能、そのバランスを取りながら、ハーレーカスタムを楽しみたいですよね!

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