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クラッチの仕組みクラッチの仕組み1
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エンジンで得られた動力はプライマリーチェーンを伝わり、クラッチへと伝達されます。
このクラッチ、構造がかなり複雑なのですが、極力簡単にその仕組みをお伝えいたします。
ハーレーを含む、ほとんどのオートバイのクラッチは円盤状の摩擦材で出来たプレートを重ね合わせた形状で出来ています。重なり合ったプレートをフリクションプレートとスチールプレートといいます。このプレートは交互に重なり合った構造となっているのです。
この交互に重なり合ったプレートがプライマリーチェーンからの動力をミッションへと伝える役割を行っています。さて、クラッチを介してからミッションへ動力を伝えるのはなぜでしょうか?
エンジンで得られた動力はとても強大なため、常にその動力をミッションに伝えていると、その強大さ故に、ギアチェンジをする際にミッションに負担をかけてしまう事になるのです。
つまり、ミッションに負担を掛けないために、クラッチを介して動力を伝えているというわけですね。では、クラッチがある事によって、ミッションに負担をかけない仕組みを見ていきましょう。
上述しましたように、クラッチは簡単に言うと、フリクションプレートとスチールプレートが重なり合って構成されています。この2種類のプレートが密着すると動力がミッションに伝わり、プレートが離れると、動力はミッションに伝達されない仕組みとなっています。
クラッチレバーを握る=クラッチを切っている状態=2つのプレートが離れている状態=ミッションに動力が伝わっていない状態。だから、負担をかけずにシフトチェンジが出来るというわけですね。
そして、クラッチレバーを離す=クラッチを繋いでいる状態=2つのプレートが密着している状態=ミッションに動力が伝わっている状態。だからあなたのハーレーは走り出す、という事です。
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