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クラッチの仕組みクラッチの仕組み3
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「クラッチの仕組み1」、「クラッチの仕組み2」では、クラッチの構造や役割について書いてきましたが、今回はちょっと目線を変えて、シフトの種類についてお話ししたいと思います。
ハーレーに限らず、オートマ以外のオートバイであれば、スピードを出したり、減速したりする際にシフトチェンジを行いますが、このシフトチェンジの方法は、左手でクラッチレバーを握って、左足でフットペダルを動かして変速を行っていますよね?
現代のオートバイでは上記の方法が一般的ですが、オールドハーレーでは、車と同じようなシフトチェンジ方法もありました。どういうことかと言うと、左足でフットペダルを踏む事によってクラッチを切り、左手でタンク横に配置されたシフトレバーを動かして変速する方法です。ハンドシフトと言われるシフトチェンジ方法ですね。
つまり、シフトチェンジを行う際には、左手をハンドルバーから離さないといけない、という事になりますね。今のオートバイ乗りの感覚からするとちょっと信じられませんよね。
ナックルヘッドやパンヘッド時代のハーレーには、純正で採用されていたスタイルなのです。
そして、このハンドシフトですが、なんとカスタムすれば、現行モデルのハーレーでも出来てしまうのです。オールドスクールと呼ばれる、60〜70年代のハーレーのスタイルを模したカスタムではよく行われていますよね。
シフトレバーをガチャガチャと動かしてハーレーを操る操作感があり、かつ、その形状は日本刀を模していたり、髑髏やサイコロなどがシフトレバーの握り部分に配置されていたりと、自由な発想で視覚的にも楽しめる、という特徴があります。
昔のスタイルを大切にしながら、現行のハーレーモデルにもそのスタイルを応用して、楽しんでしまうという自由なスタイルがハーレーダビッドソンの特徴の一つとも言えますよね。
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