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ローリングシャシー

リアサスペンションの役割

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ハーレーの基本骨格であるフレーム。このフレームには様々な形状がある事が分かりましたね。リジッドフレームからリアサスペンション付きのフレームへと進化したわけですが、今回は、このサスペンションについてお話ししていきます。

サスペンション(以下サス)の役割とは何でしょうか?
昔は未舗装の道路が多く、リジッドフレームでは路面の衝撃をもろに拾ってしまい、長距離の運転には向いていませんでした。そこで、その衝撃を和らげる為に、サスペンションが開発されたのです。

サスの仕組みは、簡単に言うとバネが伸び縮みする事によって衝撃を吸収するという、
いたってシンプルな構造です。

しかし、このバネだけだと、伸び縮みの反動が長く続いてしまい、操作性に支障がありました。そこで、ダンパーと呼ばれる装置で、バネの反動を和らげて操作性を確保しているのです。

ハーレーにおいてリアサスが初めて採用されたのはいつだったでしょうか?
そう、1952年のKフレームからですよね。分からなかった方はこちらを参照してください。
「軽快なスポーティモデル スポーツスター登場」。

このリアサスは、フレームとスイングアームを繋ぐ緩衝装置の役割をしていますが、ハーレーではソフテイルフレーム以外では外側から見える2本の棒状の部分ですね。

ソフテイルフレームでは、外側からは見えませんが、車体下部に2本、リアサスとして装備されています。また、ツーリングモデルのリアサスでは、圧縮空気を利用したサス機構のエアーサスが採用されています。このエアーサスは空気の量によって、そのサスの堅さを調整出来るのです。

スポーツスター系は1952年の誕生の年からリアサスを持って生まれ、ビッグツイン系は1958年からリアサスを搭載、それまではリアサスなしのリジッドフレームだったという事ですね。

>>ハーレー用リアサスペンションパーツはこちらから

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