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ローリングシャシーローリングシャシーの仕組み5
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フレームとリアサス、フロントフォークとローリングシャシーを構成する機構を見てきました。最後にホイールについて触れたいと思います。
現在、ハーレーで採用されているホイールは大きく分けてスポーク、キャストの2種類があります。
スポークホイールは自転車の車輪と同じスタイルで、鉄の棒をホイール内側に張りめぐらせた形状です。ハーレーでは、オールドモデルに採用されていました。
このスポークがたわむ事によって、路面の衝撃を吸収する作用もありましたが、その分、スポークが緩まないように、メンテナンスを行う必要性もあります。クラシカルな雰囲気なので人気があり、現行モデルのハーレーにも採用されていますよね。
キャストホイールは、車輪の形をした鋳型(いがた)と呼ばれる型に、熱して溶かした金属を流し込んで造る鋳造(ちゅうぞう)と呼ばれる方法で造られたホイールを指します。
スポークホイールと違って、剛性が高く頑丈なので、現行のオートバイで多く採用されているスタイルです。ただし、重量に関してはスポークホイールの方が軽量となっています。
ハーレーでもクラシカルなスタイルを前面に押し出していないモデルでは、このキャストホイールを採用しています。また、キャストという名称は、鋳造=ダイキャストからきています。
このホイールの大きさにはいくつかのサイズがあり、そのサイズによってもスタイルや操作性が変わってきます。前後16インチのホイールであれば、ハーレーらしいクラシカルなスタイリングとなります。現在でもFL系モデルはこのサイズですよね。
フロントを21インチと、大きなホイールを選択すれば、チョッパーライクなスタイルングになりますよね。また、大きいサイズのホイールを選択すると直進安定性が増す、という効果もあります。
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